RESPFM(れすぴーえふえむ)REV1.0 の特徴
SPFM Lightや初代マザーボード(RE1-MB100)と比較して大幅な高音質化&低ノイズを実現!
待望のRE:birth 第2世代マザーボードです!
RE:birthバス4スロットを搭載し、同時駆動も可能な安定性と高音質化を実現しました。
5V駆動のオペアンプに対応し、オペアンプの選択肢も一気に広がりました。
RESPFM 基板バージョンごとの違い
REV1.1から、LED(発光ダイオード)の極性シルク印刷が追加されました。
回路には変更ありませんが、部品の構成が一部異なります。
(より、低ノイズになるように部品の再選定を行いました)
RESPFM(れすぴーえふえむ)REV1.0 動作確認済みモジュール
・現行の全てのRE:birth 音源モジュール
・RE1-MSCCX+(変換基板経由)
RESPFM(れすぴーえふえむ)REV1.0 既知の問題点
RE1-MSCCX+(変換基板経由)を使用した場合、初期ファームウェアで、動作に問題が発生することが確認されました。ファームウェアICの交換を行いますので、販売代理店もしくはContactまでご連絡ください。
RESPFM(れすぴーえふえむ)REV1.0 サポート情報
RE1-MB100との違いを教えて下さい。
RE1-MB100はパラレル転送となり、RESPFMはSPFM Lightと同じシリアル転送になります。
SPFM Lightとの違いを教えて下さい。
SPFM Lightは同時稼働可能な音源モジュールが2つに対し、4つの音源モジュールが同時に使用できます。SPFM Lightはバスパワー(外部電源無し)で駆動可能ですが、RESPFMは外部電源(付属の専用ACアダプタ)が必要です。
SPFM Lightのインターフェイス(FT232-RL)は使いまわしできますか?
はい。可能です。