組み立てやRE:birthの入手方法について

Q
使い方や組み立て方などのサポートはありますか?
A

いいえ。ありません。あくまで自己責任、自力で問題を解決して楽しんでいただくスタイルの電子工作キットというスタンスです。

Q
どこで入手できますか?
A

生産再開決定しました。(2024年2月更新)準備が整い次第、代理店、各種イベントで販売します。

家電のケンちゃん@秋葉原東京ラジオデパート店にて販売予定しております。
代理店による販売も準備中です。BOOTHでの販売も検討しております。
レトロPC等を取り扱うイベント会場でも販売します。

Q
部品が欠品していました。どのようにすればよろしいでしょうか?
A

大変お手数をおかけしますがcontactよりご連絡ください。

Q
組み立ては難しいですか?
A

原則的にハンダこてを握って電子工作をされている方向けのキットとなります。
初心者の方は経験者の方と一緒に作業をされることをおすすめします。

色々組み立ては大変ですが、自分で組み立てたものにはきっと愛着がわきます!
頑張ってトライしてみてください。

注意書きがあるものを除いて、表面実装部品は使用しておりません。各モジュール、マザーボードに5段階評価で難易度を明記しておりますのでご参考ください。
(★5個が最も難しい)
部品の点数が多い物もありますが、難易度が低いボードから、根気強く丁寧に進めていけば、初めてはんだこてを握った方でもきっと完成に辿り着けると思います。
準備ができ次第、組み立てマニュアルもPDF形式にてダウンロード配布します。
(各モジュールのページにてマニュアルがダウンロード提供する予定です)

Q
完成品はありますか?
A

はい。あります。販売代理店にお問い合わせください。
また、販売代理店スタッフによる組み立て品となりますため、そこまで精度が高い組み立てクオリティではありませんので、ご了承ください。

Q
ハンダ付け等を見なおしてみてもミスが、見つからず何故か音が鳴らない
A

RE:birthで使用しているFM音源/DACの全般的に言えることですが、YM2203Cを始め、30年近く経過しているため、部分的に故障していたり最初は問題なく動作(発声)していても、突然故障することもあります。一度、DACやICを交換してみてください。お手元に交換用のICがない場合はcontactよりお問い合わせください。

Q
最初は問題なく動作していたが、調子が悪くなった
A

古い音源IC/DACの問題もあり、物理的な問題で調子が悪くなる場合があります。もしもお手元に代替の音源IC/DACがあれば、交換してみてください。

Q
RE:birth旧マザーボードやエクステンドボードについての情報が見当たりません。
A

再生産の予定も無いため、今回のサイトリニューアルに伴い、情報の公開を終了しました。
モジュール自体はそのまま流用してアップグレードが可能ですので、より高音質で安定動作が可能なSPFM LightやRESPFMへのアップグレードを推奨いたします。

ハードウェア関連及びデータバス仕様やRE:birth仕様ライセンスについて

Q
データバス(ピンアサイン)の仕様などは公開されますか?
A

はい。原則的に公開しております。

Q
回路図の公開が停止されたそうですが、入手希望です。
A

回路図については、一般への公開を終了しました。
修理や改造で必要な方へは【申請制】という形で、ダウンロード提供を行うことにしました。原則的に申請を行っていただければE-mailにてPDFデータをお送りします。※転載や再配布は禁止といたします。
大変お手数をおかけしますが、contactより個別にご連絡ください。

Q
SPFM LightやRESPFMのマイコンのソースコードやhexファイルは提供されていますか?
A

いいえ。マイコンに関してはソースコードの開示は行っておりません。

Q
RE:birthのモジュールやマザーボードなどを改造したりして、組み立てて販売してもよいのでしょうか?
A

当事者同士で自己責任でお願い致します。販売者様がすべて責任を持ってサポートを行って頂ける事が条件となります。
また、販売時には、当コミュニティ(Project RE:birthが組み立て、サポートには関与していない旨の記載をお願い致します)ロゴの無断使用は禁止です。

Q
公開されているデータバス等の資料を参考にしてして音源ボードやマザーボードを自作しても良いですか?
A

有償、無償問わず『販売・頒布』されないこと、あくまで個人利用・自己責任の範囲でしたらご自由に行っていただいて問題ございません。ロゴの無断使用は禁止です。
販売・頒布をご検討中の場合は、contactまでご連絡ください。
(原則的にご自身でサポートを行い、その旨を告知・明記して頂ける方には許諾を行っております。)

Q
回路図の情報を参考にして、一部流用する形でモジュールやマザーボードを作成し、販売・配布したいと考えています。許諾はいただけますか?
A

個別での対応とさせていただきますので、contactよりご連絡ください
原則的に、頒布・販売を伴わない個人の範囲で自作して楽しまれる分にはご自由に行っていただいてかまいません。ロゴの無断使用は禁止です。

Q
公開されている情報をもとに、独自に設計、開発を行った音源ボードを製作/配布したいのですが可能ですか?
A

頒布・販売を伴わない個人で楽しまれる範囲であればご自由に行っていただいて問題ありません。(許諾なども不要です)
RE:birthの互換性を謳ったボードなどの”販売&配布(頒布)”については、混乱を防ぐため認可制とさせていただきます。有償・無償に関わらずRE:birthの互換性を謳ったボード(基板・ハードウェア)の無断配布/販売は禁止します。開発チームで確認・許可が出れば、販売委託/オフィシャルロゴの提供も行います!
ご不明な点がございましたら(contact)よりご連絡ください。
※ご自身で作成されたソフトウェアについては、サポートを配布主の方が行っていただける事を条件に行っていただいて構いません。SCCIをはじめとして当サイトで紹介しておりますソフトウェア類の再配布は禁止します。

Q
RE:birth公認ハードウェアとはどのようなものでしょうか?
A

数種類、すでにRE:birth公認ハードウェアとしてリリースされているものがあります。
現在、日本国内で制作、販売されているものみ許諾しております。海外で販売されているものは無許諾の物となります。

Q
公認ハードウェアの配布・販売において、ライセンス料金は必要ですか?
A

いいえ。許諾を得たものに関しては、不要です。上記の条件を満たされている場合は必要ありません。
※不具合が生じた場合のサポート等を行って頂くことが必須事項となります

ソフトウェア関連のライセンスについて
Q
RE:birth関連制御ソフトウェアを自作したいのですが?
A

RE:birth用に開発された独自のソフトウェアについては利用するユーザに対してのサポートを行って頂くことを前提に作者様の意思により自由にライセンスを規定でき頒布、販売が行えます。

Q
RE:birth対応ソフトウェアの配布は可能ですか?
A

サポートを配布主の方が行って頂ける場合はご自由に行っていただいて構いません。
有償での頒布・販売を行われる場合は、contactよりご相談ください。
※販売/頒布の行為を制限するためではなく、我々として『把握しておきたい』というためです(サポートの方針などについて確認させていただきたいと考えております)

Q
SCCI.dll対応ソフトウェアの制作や配布について禁止されていることはありますか?
A

本DLL及び付属する開発用のサンプルコードについては
商用を含め、利用及び再配布について一切制限はありません。
利用者の責任において自由に扱うことができます。
※アプリにdllを添付する場合にライセンスの表記はなくて問題ありません。
ただし、著作については放棄するものではありません。
また、別ハードを対応させるためのラッパー等を利用した本DLLの利用は開発目的と異なるため基本禁止とさせて頂きます。

※詳細は、下記の引用元URLよりお問い合わせください。
※引用元:http://www.pyonpyon.jp/~gasshi/fm/scci.html

Q
アプリケーションソフトウェアの配布・販売において、ライセンス料金は必要ですか?
A

いいえ。不要です。上記の条件を満たされている場合は必要ありません。
※不具合が生じた場合のサポート等をきちんとご自身でなされること等が必須事項となります。

その他の質問

Q
質問はどちらにすればよろしいでしょうか?
A

お問い合わせフォーム(contact)よりメールにてご連絡ください。
版権や著作権に抵触する可能性があるご質問へはご回答できかねますので予めご了承ください。

Q
家電のケンちゃん=PROJECT RE:birthなのですか?
A

いいえ。非常に近い存在であり販売・展示を家電のケンちゃんで行っておりますが、あくまで、PROJECT RE:birthはNakagawa氏の個人プロジェクトであり運営法人・店舗はその開発・著作に関与しておりません。

Q
SPFM LightやRESPFMを使用して演奏した動画を実況したり、YouTubeに投稿したりしても良いですか?
A

はい。問題ありません。自己責任の範囲内で行ってください。

Q
Project RE:birthの考えるサポートとは何を指しますか?
A

独自に開発されたハードウェア及びソフトウェアのサポートを作者自身が行う事を指示します。
また、利益を求めた販売行為の場合は企業としてのサポート。
同人としての場合は、作者が行える範囲でのサポートを想定しています。

Q
ここにない質問はどちらにすればよろしいですか?
A

contactまでご連絡ください。
回答までお時間を頂く場合がございますのでご了承ください。