SPFM Light の特徴
USBシリアルポート接続で2本のRE:birthバスを使用するマザーボードです。
USBバスパワー駆動となりますので、電源アダプタも不要です。
お手頃価格なのも特徴の一つです。電子工作の入門編にもおすすめです!
基板バージョンごとの違い
特にありません。
動作確認済みオペアンプ
・NJM3414AD(標準)
・その他(準備中)
SPFM Light 既知の問題点・注意点
なるべく電源供給が安定するUSBポートで使用してください。セルフパワー駆動のUSBハブを使用されると動作が安定する場合があります。
SPFM Light サポート情報
SPFM Lightを制御するソフトウェアは何ですか?
SCCI(Sound Chip Common Interface)を用いて制御します。SCCIを経由すれば様々なソフトウェアが利用できるようになります。
RESPFMとの違いを教えて下さい。
とにかくお手頃価格を目指して作られたため、スロットは2本となっております。またバスパワー駆動のため、環境によっては、ノイズが発生する事があります。
オペアンプは交換できますか?
±2.4v未満で動作するものをご使用ください。5V駆動のものは動作しません。
2枚以上のモジュールを動作させることは可能ですか?
SPFM Lightはバスの拡張に対応しておりません。複数のUSBインターフェイスを使用することで、複数台のSPFM Lightを同時に駆動させることは可能です。
MUCOM88を実チップで演奏するにはどうすればよろしいでしょうか?
SCCIを利用すれば可能になります。詳細はMUCOM88を実チップで楽しもう!(準備中)をご参照ください。