RESPFMにPCM再生機能を追加!RESPFMをパワーアップさせるアドオンパーツです。
SPWと比較して、下記の特徴があります。
・RESPFMと同様の対策を行い、低ノイズ化を図りました。
・高速でより安定したシリアルインターフェースを採用しました。
・RESPFMと積み重ねて使用することを前提に、レイアウトを調整しました。
・REV 1.0A(初回リリース版)
・NJM3414AD(標準)
・その他(準備中)
RESPFMに標準添付以外の部品以外(特にコンデンサ)を使用している場合、取り付け時に干渉する可能性があります。
SPW2 for RESPFM サポート情報
SCCIの設定で、シリアルポートの速度を1msに変更してみてください。
RESPFMを経由してRESPFMの出力端子より出力されます。
SCCI(Sound Chip Common Interface)を用いて制御します。SCCIに対応したソフトウェアで利用可能です。(mmldrv、SPFMPlayer等)
RESPFMでの動作を前提に、高速でより安定したシリアルインターフェースを採用し、低ノイズ化や最適化を行いました。
オペアンプへの電源供給は±5Vとなるため±5Vで動作するオペアンプをご使用ください。
はい。RESPFMを複数台ご用意いただき、SCCIでそれぞれ設定していただくことで動作可能です。
いいえ。RESPFM用のドーターボードとして設計しているためRESPFM専用となります。
いいえ。できません。RESPFM専用です。RESPFMへ取り付けることで使用できます。
組み立てに関する補足FAQ
JP3/JP4ともにピンヘッダを取り付けてジャンパピンをつけてください
ピンヘッダーを用いて接続を行います。本ページ下部に取り付けサンプルの画像がありますので、そちらをご参考にしてください。
RESPFM側にもピンヘッダーを取り付け(はんだ付け)が必要になります。販売元にご相談ください。